このページは、公認心理師・ヒプノセラピストの紫紋かつ恵が回答しています。
結論:個人セッションは、主治医の許可があれば基本的にお受けいただけます。グループワークショップは、通院中・服薬中の方は基本的にご参加いただけません。ご状況によって判断が変わる場合もありますので、まずはご相談ください。
個人セッションの場合
精神科・心療内科に通院中の方、お薬を処方されている方は、主治医の先生の許可をいただいたうえでお受けしています。
許可が必要な理由は2つあります。
ひとつは、現在受けていらっしゃる治療との兼ね合いです。お薬の効果や治療の方針を把握しているのは主治医の先生であり、その計画を外から乱すことは避けなければなりません。
もうひとつは、退行催眠では感情が大きく動く場合があるためです。心の状態が不安定な時期にそれを行うと、かえってご負担になることがあります。安全にお受けいただける状態かどうかは、治療にあたっている先生でなければ判断できません。
主治医への伝え方
- 主治医の先生に「催眠療法を受けたい」とご相談ください
- 許可が得られましたら、その旨をお申し込み時にお知らせください
- そのうえで、内容や進め方をご一緒に検討いたします
切り出しにくいと感じられるかもしれません。その場合は「心理的なアプローチのセラピーを受けてもよいでしょうか」といった聞き方でも十分に伝わります。書面の提出などは求めておりませんので、口頭で許可をいただければ結構です。
グループワークショップの場合
グループワークショップにつきましては、通院中・服薬中の方のご参加は基本的にお断りしています。
グループの場では、進行が全体に合わせたものになります。おひとりの状態に合わせて速度を変えたり、深さを調整したりすることができません。また、他の参加者の方がいらっしゃる場で感情が大きく動いた場合、十分にお支えすることが難しくなります。
お断りしているのは、安全にお過ごしいただくためです。ご関心をお持ちいただいた場合は、個人セッションのほうをご案内しております。
迷われている場合はご相談ください
「通院はもう終わっているが、お薬だけ続いている」「以前は通っていたが、今は落ち着いている」など、判断に迷われるご状況もあると思います。
そうした場合は、30分の無料相談でお話をうかがいます。お受けできるかどうかを含めて、正直にお答えいたします。
ご家族が通院されている方へ
ご本人ではなく、ご家族が通院されていて、そのことでお疲れという方もいらっしゃいます。支える側の方のご相談は、通常どおりお受けしています。
ご自身が消耗しきってしまう前に、お話しにいらしてください。
※ヒプノセラピーは医療行為ではなく、医療の代替となるものではありません。現在治療を受けていらっしゃる方は、必ず主治医の指示を優先してください。
