魂蘇セラピー体験談７ー「体感的には１０分くらいでした。気持ちがとても軽いです」

このクライアント様は、ヒプノセラピーで丁寧にご自身と向き合われている方
今回は、魂蘇セラピーにて深く深く心を見つめる旅路。

いつも、
「周りの人のことが嫌いになってします。本当は仲良くしたいのに・・」
という悩みを抱えていらっしゃいました。

何度かのヒプノではインナーチャイルドが怒り、拗ねて、大変でしたが

今回の魂蘇セラピーで緩めながらのセラピーは
美しい変容を感じられるものでした。


テーマである
『人間関係で近すぎると嫌いになり、離れると、寂しくなる」
の原因を魂蘇セラピーにて体を緩めて探っていくと・・

親戚の家での悲しい出来事を思い出されていました。
そしてその辛さをも、お母さんは受け入れてくれない・・
何度も何度も拒絶されて・・
期待しては裏切られ、苦しんでいたこと・・

3歳とかの幼い頃のこと・・
悲しく、怖くてショックで、辛くてたまらない気持ちが
どんどん出てきました。

魂蘇セラピーにて身体をゆるめながら、意識の世界で
過去の自分を救い出してあげます。

安全な草原に連れて行き、
ひたすらゆっくりさせたら

あの大人たちに抗議をします。
意識の世界ではなんだってできます。

ひとしきり、抗議したら

ひたすら悲しみに泣き
時間をかけて、
大人たちへの期待をあきらめる・・


まるで喪失の５段階のステージ（ちょっと違うけれど）
のステップを丁寧に登るように

クライアント様は、幼い自分を見守りながら
心の変化を感じていらっしゃいました。

幼い自分はいつの間にか20歳くらいに・・

「穏やかです。安心しました」
と、大人の自分と統合して行きました。

〜〜

「親への期待を、あきらめるということ」

親への期待したい気持ちは、誰しもあるけれど
不完全な親のもとでは、本当に辛いこと。

怖くて辛くて、見たくなくて蓋をして忘れたように隠し

でも投影として起きる人間関係の不具合には苦しまれ
何年も、何年もかかって心を見つめて取り組まれていたクライアント様

今回の魂蘇セラピーにより
深く優しく解放されていました。

このクライアント様の変容に
立ち会えたことに感謝❤️

どうかあなたの人生が素敵でありますように☺️


※体験談は、モニター期間にクライアント様の了承の上で掲載しています。

紫紋　かつ恵

代表　

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ヒプノラーニングセンター／代表
シモンヒプノセラピー／代表
公認心理士（国家資格）
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士