ヒプノブログ

魂蘇セラピー体験談12ー「「とにかく気持ち良い中で、 子供時代の辛い気持ちが蘇りました」」

紫紋かつ恵

名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋です。

(苦労の末に)事業も成功され、スタッフさんとの関係も良好
ご主人と旅を楽しまれるなど
やっと平和で幸せな日々を過ごされているクライアント様

「なのに死にたいって言葉が自分から出てくるんです。
 幸せなはずなのに・・」


そして、ご自分の中にある
『ルールを守らないことに関して怒りが止まらない』ことに困っているご様。

博愛的で、人のために尽くされるクライアント様の
幼い頃は、孤独そのもの・・・


両親の離婚と共に
幼い頃、
病気がちなおばあちゃんの元に預けられたクライアント様。

おばあちゃんの愛を受けながらも、いつも心配で
亡くなられた後は幼い中で一人で住んでいたり、

両親の愛や、家族のロールモデルを知らずに育ったため
見捨てられる恐れを抱えながら、強く生きるしか術がなかったから

たくさんの間違った思い込みや
罪悪感が心の中を占めて
時折、愛されずに傷ついたインナーチャイルドが
暴走しているようでした。


魂蘇セラピーにて優しく心と身体を緩めながら
大人のクライアント様が幼い頃、若い頃の自分を癒します。

「よく頑張っていた・・」

そうなのです。

怒りは、満たされない思いから。
辛かった分、癒しは丁寧に多岐にわたって必要かもしれない。

ですが、こんなご苦労、誰ができたことでしょう。
あなたの強さや優しさがあってこそ、輝いています。

帰りに「疎遠になっている母に連絡します」とのこと。

幼い頃に離れ離れになり、捨てられたと思っていたお母さんに
あなたから歩み寄る姿は、愛そのものです。
素晴らしい!


どうか、あなたらしい人生を歩まれることを願っています。

※この体験談は、モニター期間中に、クライアント様の了承のもとで掲載しています。

魂蘇セラピーはこちら
https://www.shimon1.com/wishypno/type/konso/

ABOUT ME
紫紋 かつ恵
紫紋 かつ恵
代表 
ヒプノラーニングセンター/代表
シモンヒプノセラピー/代表
公認心理士(国家資格)
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士
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