ヒプノセラピー体験談349号 「恋愛が億劫ーお父さんとの関係性の癒し」

名古屋の催眠療法士、公認心理士の紫紋(しもん)です。
ヒプノセラピー体験談を載せます。
「恋愛や結婚に対して、どこか怖さや不安がある」と
感じられているクライアント様・・・
「父が亡くなってから、家族の関係も少しずつ変わってきたけれど、
恋愛や結婚に対して前向きになれない自分がいる」と、Aさんは静かに語ります。
幼い頃から厳しい父親に「正論で怒られることが多かった」と言い、
母親もまた父の言葉に従うことが多かったそうです。
「怒られないようにしなきゃ」
「自分が間違っているのかな」と感じていた幼少期の記憶が、
今も心の奥に残っているようでした。
セラピーでは、最初に5歳のインナーチャイルを癒すと・・・
次に、亡くなったお父さんの魂と対話する場面が訪れます。
生前は、厳しくて怖かったお父さん。
魂の存在として現れた姿は
「ちょっと申し訳ないような表情」。
クライアント様は正直な気持ちを伝えます。
「そのままの私を見て欲しかった」
「できないことがあっても認めて欲しかった」
「自分はダメだと思っていた」「愛されていと思っていた」
と涙ながらに語るクライアントさん・・・。
魂となったお父さんは
「本当に申し訳なかった」
「すごく大切な存在だった」と、深い愛情を伝えてくれました。
「どうしてあんなに怒っていたの?」という問いには、
「自分に自信がなかったから」「周りと比較されてきたから」と、
お父さん自身のコンプレックスや不安が語られました。
お父さんは「自信を持って、自分らしく生きていってほしい」と、
クライアントさんに温かなメッセージを残します。
セッションの終盤では、
ハイヤーセルフ――「大きな鳥のような存在」が現れ、
「もう、誰かの目を気にしなくていい。
あなたはあなたが楽しいと思うことをして、
自由に表現していけばいい」と優しく語りかけてくれました。
「焦って誰かを見つけようとしなくても大丈夫。
あなたがあなたらしく過ごしていれば、
自然とあなたにふさわしい人がやってくる」と、魂からのメッセージが響きました。
最後に未来のパートナーとの時間を過ごされて
晴れやかな気分で帰っていかれました。
怒ってばかりのお父さんの元で
「父の怖い記憶もあったけど、本当は愛されていたんだなと感じられた」
「自分の人生を自分らしく選択していきたい」
「晴れやかな気分」「心がふっと軽くなりました」とAさんは語り、
温かな気づきと希望を胸に帰路につかれました。
ご来談くださいましてありがとうございます。
どうぞあなたらしい人生を歩まれますように✨
この内容は、クライアント様の書面での承諾のもとに掲載しています。