ヒプノセラピー体験談338号 「シリウスから来た魂」UPしました
紫紋かつ恵
ヒプノラーニングセンター|名古屋
このイタリアにいると
日本にいては体験できないことを否応無しに経験します。
最大限に優しい人もいるし
早朝にナンパしてくるおっちゃんもいるし
アジア人差別する店員もいるし
ぼったくる店もある。
こんな時は、私は昔に身につけた防衛反応で
対処しようとしてしまいます。
・嫌なことは感じないようにする
・引き篭もる
・そんな私がダメなんだといじける(いろんな理由をつけて)
(ドラゴンちゃん。可愛い子がいます)
わたしのパターン発動!
引き篭もりたい気持ちになっていたら
留学経験のある娘が
「どこにでも差別はある。
寂しい気持ちになるのは暇だから。
こもってはだめだよ
ほら、美味しいワイン飲見に行って、美味しいもの食べて
アクティビティ探して行ってきて。
陶芸体験とか、絵を描くとか、
現地でしかできない体験とかないの??
とにかく遊んで今しか出来ないことしに行って
あと1週間しかないんだよ!」
と叱咤されました。
どっちが親なんだか・・・
そうでした。
周りがどうか、ではない。
周りにはいろんな人がいる
優しい人も、ナンパする人も、
差別する人も、ボッタくる人も
けれど、周りは関係ない!
わたしが見たい世界を作ればいいし
わたしが体験したい事をすればいい。
私が体験したいのは、笑顔と優しさ、愛だ。
笑顔でいる。ご機嫌でいる。
感謝する。言葉をかける。親切にする。
イタリア語が間違っていても聞く
ずけずけコミュニケーションする
わたしからすればいい。
わたしが世界を作っている。