2024.08.01 2024.08.03

前世がうまくわからなかったらどうしよう？Vol.13

紫紋かつ恵

前世療法について
続けて配信しています＾＾

今回は「前世がうまくわからなかったらどうしよう」について

お伝えしますね。

前回の「見えなかったらどうしよう」の
答えとしては

「イメージは五感で感じる、見えなかったら感じて」

とお伝えしました。

日本人でヒプノセラピーのイメージが「見える」人は
半分くらいだと言われているので

それを無理して視覚だけで見ようとせず
「感じてください」です。

では、見えない人は、
感じるとして

それでも「分からなかったらどうしよう」
に関してお答えしますね。

まず大前提として、「催眠状態」に
入れない人はいません。

催眠状態とは、
トランス、変性意識状態などのことで
日常の意識状態とは、違う状態を表します。

その変性意識状態って
すごく日常とかけ離れているかというと
そういうわけではなく

夢うつつとか、
ぼーっとしてたり
何かに夢中になって
集中しているような状態を表します。

それは日常で、
わざわざ意識せずに
誰でも勝手に、
その状態に

出たり入ったりしていますよね。

だから催眠状態には
誰でも入ることはできるのです。

でも、
「催眠療法」で、
催眠状態に入れない方もいます。

それはなぜか。
クライアント様の慣れ、心理抵抗と
セラピストの未熟さが

原因の時もあります。

詳しくお伝えすると

１. 深いリラクセーション状態に慣れていない
　前世に入るためには、深いリラックス状態やトランス状態に入る必要があります。
　もし前世が見えない場合は、より深いリラックス状態に入れるように
　練習などをするといいです。　

潜在意識のブロックがある
　過去にトラウマや恐怖を経験した場合、潜在意識はそれを守るために
　前世を隠すことがあります。前世より先に
　その恐怖やトラウマと向き合うと入ることができるようになります。
セラピストが未熟の場合
　テンポや誘導がおかしいと、うまく入れない場合もあります。
　経験豊富なセラピストから受けるとうまくいきやすいです。

〜〜

結論は

慣れた熟練のセラピストから受けると、
入りやすくなります。

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音声を聞き流し、リラックスの癖をつけられて
インナーチャイルドを癒されて

よくわかったとしても
分からないと感じたとしても

ぜひ、セラピーにお越しくださいね。

お待ち申し上げております。

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