前世が見えなかったらどうしよう？　Vol.12

前世療法について
続けて配信しています＾＾

今回は「前世が見えなかったらどうしよう」について

お伝えしますね。

せっかく受ける前世療法
・うまく見えるかなぁ？
・どんな前世がわかるのかなぁ
・うまく行くのかなぁ

など、たくさんドキドキ、期待を持って
ご予約、ご来談いただくことでしょう。

まず、「見える」と「わかる」は
似ていて違います。

では、分解してお伝えします。

「見えるかどうか」について・・

実は、ヒプノセラピーを受けて、「見える」方は
全体の半分くらいなどと言われています。

「見える」とは、
イメージを視覚情報で捉える方のこと。

ヒプノセラピーは、五感で感じます。

五感には、

視覚、
聴覚、
嗅覚、
触覚、
体感覚

などがありますね。

ヒプノセラピーにおいては
その人の五感の優位性が出てきやすいので

見えるだけでなく
聞こえる音
触れた感触
匂い

などを頼りに
潜在意識の世界観に入っていきます。

ここで、「視覚」が強い人は
うまく見える、と感じられます。

実は、私も見えるタイプではありません。

仕事柄かなりのヒプノセラピーを体験し

ドラマティックな前世も
深く隠れていた幼い頃のインナーチャイルドも

気づき、癒していますが

感じるタイプなので、

実は見えていないのです。

なので、ヒプノセラピーで大切なことは

「見ようとしないこと」

　五感をフルに使い、見るだけにこだわらず

見て、触れて、感じて、聞いて、香りに意識を向けて
その世界に、身を委ねて深く入っていくことが大切です。

「見えなくても大丈夫！」

次回は「うまくわかるかどうか」について。

素晴らしい前世療法の世界を
体験してみませんか？


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紫紋　かつ恵

代表　

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ヒプノラーニングセンター／代表
シモンヒプノセラピー／代表
公認心理士（国家資格）
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士