体験談221号「息子さんの不登校が教えてくれた事 その3」

紫紋かつ恵

◆ 前回の続きです。

お子さんの不登校をきっかけにご来談いただいたクライアント様。
揺れ動く心を癒すべく
クライアントさんの幼少期や
生まれる前の記憶を辿るなどを辿り
今回は、最後のお話。

実際のセッションでは1回で3つの場面をめぐっていますが
それぞれがボリュームがあるので、分けてご紹介させていただいています。

子供が不登校になって
穏やかでいられるお母さんなどいません。
揺れ動くのは当然。
でも、その揺れ動きや、不登校をきっかけに
ご自身のお心に向き合うとき
本来の自分らしさに目覚めるのかもしれません。
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ヒプノセラピー体験談 その221「息子さんの不登校が教えてくれた事 その3」


魂の世界からさらに、
深い催眠状態まで沈み込み、
集合的無意識下で、
お子さんの生まれる前の記憶まで辿りました。

白いところにいます。

自分(お子さんになっている)の体は、
紫一色の、球体です。

「宇宙船に乗って、プレアデスからここにきた。

でも、この星(地球)大変そう。
いろいろが、重い。
助けが必要みたい。
このままじゃ、無くなるという波動が地球から伝わる。
苦しい波動を感じるんだ。
だから、この地球を助けるために呼ばれてきたんだ。
地球に来て、この重さが軽くなるように、
いろいろと壊していくんだ。
地球には仲間がたくさんいる。
僕は楽しみで仕方がないんだ。
でも、僕が生まれたら、お父さんもお母さんも大変だろうね。
僕は常識を壊していくからね。

これからが楽しみ。
いろんな人の役に立つといいな。
地球が軽くなるといいな・・」
——-
セッション後、
「すごく楽しかった!」とおっしゃられたクライアント様。

息子さんが不登校になったことで、
お母様から過去に受けた辛い仕打ちへの癒しに
向き合うことになり
さまざまな気づきが生まれたご様子。

今の子(クリスタルちゃん)は地球のために一生懸命。
その使命に添えるよう
私たちは見守ることが迫られているのかもしれませんね。
あなたの心にはどう響きましたか?

 

シモン・ヒプノセラピー
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紫紋 かつ恵
紫紋 かつ恵
代表 
ヒプノラーニングセンター/代表
シモンヒプノセラピー/代表
公認心理士(国家資格)
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士
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