体験談220号「息子さんの不登校が教えてくれた事 その2」

紫紋かつ恵

◆ 前回の続きです。

息子さんの不登校をきっかけにご来談いただいた方。
人は苦しみから自分に向き合い、
傷を癒すことで、本来の自分の自分らしさを取り戻す。
苦しみはチャンス・・かもしれませんね。

前回は、クライアント様の幼少期の心の傷と、
お母さまやおじい様とのことを
見つめていきました。

今回は、クライアント様が、
今世生まれた意味を知るために、生まれる前の記憶まで辿りましたよ。
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ヒプノセラピー体験談 その220「息子さんの不登校が教えてくれた事 その2」


記憶は幼いときから遡って
生まれる前の場面へ・・・

ここは、空間です。

宇宙かな?星雲があって、
闇のなかですが、エネルギーが満ちて
ぜんぜん寂しくありません。

自分は、たまごがたのような感じです。キラキラしてきれい。
ピンクや、エメラルド色や、オレンジや
キラキラしてきれい・・。
どのようにして生まれたのでしょう・・

地球に続く滑り台があります。

「これ、滑っていいのかな。
降りたら生まれるけど、大変だよな~。
いかなきゃなぁ。たいへんだよなぁ。めんどくさそう。
でもいろいろと観てみたいな。経験したい。
あれもこれも。好奇心で一杯。
ここはあまりにも穏やかだから、
いろんな経験して、感情を感じたい。
刺激がほしい。
ピリッとくるような経験。
心揺れるようなそんな経験したいな」
——-
クライアントさんは、
ご自身がなぜ、今の人生を選ばれたのか
生まれる前の記憶に戻ることで
ご理解されたご様子でしたよ。

続き、
来週は息子さんの生まれる前の記憶まで
魂の世界に戻って体感されていましたよ。
では次週もお楽しみに~☆

あなたの心にはどう響きましたか?

 

シモン・ヒプノセラピー
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ABOUT ME
紫紋 かつ恵
紫紋 かつ恵
代表 
ヒプノラーニングセンター/代表
シモンヒプノセラピー/代表
公認心理士(国家資格)
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士
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