体験談224号「赤ちゃんを授かりたい…過去と魂と未来の癒しその2」

紫紋かつ恵

◆ 「不妊治療をしています。病院では問題なしと言われています。
潜在意識の中に何か原因や理由があるのでしょうか・・」

前回の続きでお伝えしています→コチラ

インナーチャイルドを癒した後は、
もう亡くなられている大切なお父様と
魂での対話に進みました。
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ヒプノセラピー体験談 その224
「赤ちゃんを授かりたい…過去と魂と未来の癒しその2」


亡くなられたお父様の魂と会うことができる場所に進むと・・・

白いふわふわ足した所です。
名前を呼ばれました。懐かしいお父さんの声がします。
「ああ、来たか・・」うれしいような不安のような顔をしています。

メッセージが届きました。

「一人でよく頑張ってきたね。
自分が病気だった時の事、何もできなくて悔やんでいるようだけど・・
居てくれるだけでうれしかったよ。幸せだったよ。
ちゃんと見ているから大丈夫。
そのうちちゃんとうまくいくから・・」

本当は大好きなのに、冷たくしてしまったと
罪悪感でいっぱいだった過去。
お父さんはすべてを理解して
優しい言葉をかけてくれています。

「お父さんと一緒にお酒を飲みたかった」

生きていたら2人でしたかった事
叶わなかった夢・・
潜在意識の中ではなんだってできます。
カウンターのある居酒屋で、
二人並んでビールを飲みます。

「お前もやっぱり飲める口だな」

お父さんは嬉しそうです。
よかった・・
——-
大切な人を失うとき、
多くは、罪悪感を伴います。

やれなかったこと、してしまったこと
叶わなかった約束。
ちゃんと悲しんでいる暇がなかったとき、
その罪悪感は心の中でいつまでも自分を苦しめ続けます。
「こんなわたしは幸せになっていい筈がない」
などという、間違った思い込みとともに。

でも大切な人に会い、今の姿を感じ
メッセージを受け取るときに
真実に気づきます。

命を終えて体はなくとも
魂は永遠だということ。
愛されていたということ。
ずっとずっと愛で繋がっていたということを(^_-)-☆

あなたの心にはどう響きましたか?

 

シモン・ヒプノセラピー
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ABOUT ME
紫紋 かつ恵
紫紋 かつ恵
代表 
ヒプノラーニングセンター/代表
シモンヒプノセラピー/代表
公認心理士(国家資格)
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士
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