体験談62号「やることのない人生」

紫紋かつ恵

やりたいことを見つけたとき
好きなことを見つけたとき
不安感が強いと
周りの家族に心配がゆえの言葉ひとつで
簡単に見失うことがあります。

本当によかったのか?
うまくいくのだろうか?
失敗したらどうしよう
迷惑かけたくない
ごちゃごちゃ言われたくない
だからやめとこう・・

でもそれで本当に良いの?
人生は一度きり
どう選択するのかは貴方しだいです。
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体験談その62「やることのない人生」


石造りの建物
産業革命当時のイギリス?
人がたくさん行きかう大通りにいます。

私は洋服を着た20~30代の男性です。
みんなはせかせかとして忙しそうですが
私は働かなくても生活ができるから、
気ままに歩いて、いつも退屈を感じています。
暇だから外に出たけど、やることもなくて
忙しい人を少しうらやましいとも思っています。

家はとても大きく、裕福です。
でも居心地が悪い
父や兄は事業をしていて仕事のつながりがあるようですが
私は家族を他人のように感じています。

年を重ね
私はがらんどうの部屋によれよれの服を着ています。

40代で、私はまもなく死んでいきます。
後悔しています。
「何かやっておけばよかったな」
—-
その人生での学びは
「やりたいと思ったことは
周りになんと言われても
やらないと後悔する」
その人生でできなければ
来世にすればいいと思います。

でもね
この人生は一度きりですものね
貴方の夢を応援してます
お越しいただいてありがとうございます

 

シモン・ヒプノセラピー
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ABOUT ME
紫紋 かつ恵
紫紋 かつ恵
代表 
ヒプノラーニングセンター/代表
シモンヒプノセラピー/代表
公認心理士(国家資格)
臨床数3500人以上
開業14年の催眠療法士
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