体験談202号「気を使って本心が言えない原因を癒す」
紫紋かつ恵
ヒプノラーニングセンター|名古屋
催眠でたどり着いたのは、 毛足の長い草の広がる、広大な大地。 雨上がり、透き通った風がひんやりして、ほほにかかる 誰もいない、何も見えない。 でも、圧倒的な存在を感じる。とても大きく、深く、広い どんな言葉も嘘っぽいほど、大きな「愛」 私はただただ、涙を抑えることが出来ない。 メッセージを感じる 陰であり、陽である 生であり、死である ひとつであり、神であり、あなたであり、宇宙であり、物質である あなたは恐れがあるが、恐れがあると本質が見えない。 曇っていると、正しいものを見ることが出来ない 曇りがなければ、いつも私を感じる事が出来る。 愛しなさい、愛を受け取りなさい 誰かになろうとしてはいけない 私自身である事が大切だ 急ぐ必要はなく、何も新しくする必要はない 周りの人の不調和を受け取る必要はない したいと思うことをして、したくないと思う事はしなくてもいい 直感で、しなくていいものはわかる。 今からいい出会いがあり、気持ちをクリアにしていれば見分ける事が出来る 間違えてはいけない、自分にとって必要なもの、必要でないもの 有益なものと、ダメにするものはとてもよく似ている そこを間違えると扉は永遠に閉まる。 怖れは必要である、怖れは自分を守ってくれる そして、必要でない怖れは、行動によって取れていく ————— ハイヤーのセッションはいつも涙が出ます。 クライアントさんにセッションしていても 私も泣きます。 大きく、隅々まで見ていて、優しく、 厳しく、ユーモラスで威厳があるその存在 自分はいつも守られているんだって、感じる事が出来ます。 いいのですよ~。